事業内容
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土木建材は、建物などを建設するために必要な材料です。
主に木材、鉄鋼、セメント、石材、タイル、断熱材、塗料などがあり、わたしたちが生活する欠かせない家や道路、橋、ビルなどの構造物はこれらの資材から作られています。
ミナト通工ではお客様の多様なニーズにお応えし、デザインや性能など使用目的や施工方法に合わせたご提案ができるよう、公共工事、民間工事向けの資機材全般を取り揃えています。
また、建材を取り扱うだけでなく、土木工事、とび・土工工事、石工事、鋼構造物工事、塗装工事、しゅんせつ工事、塗装工事、水道施設工事、解体工事などの工事も行っています。
木道は、湿地帯や土地の地盤が不安定な場所などに材木を組んで作る散歩道やトレッキングコース、遊歩道などの道のことを指しており、環境にやさしく、周囲と調和した自然な雰囲気を求められることが多いため、木材の選定や施工によって品質が大きく左右されます。
デッキについても憩いの場を目的として作られることが多く、環境への配慮や優れた耐久性などが必要とされますので、ミナト通工では土木資材のプロが最適な材料やデザイン、施工方法をお客様に合わせてご提案しています。
最近は景観に配慮した建築物や施設が重要視されるようになっており、環境を美しくするための景観資材も多数取り揃えています。
斜面や崖の崩落を防ぐために、土の中に補強材を配することで土のせん断強度を上げ、垂直または垂直に近い壁面を補強する土留めの技術を補強土と言います。
わたしたちミナト通工は主に斜面の安定化や河川の護岸工事などで使用しています。
斜面や堤防、護岸などの法面は自然環境などによって影響を受け、崩落や侵食による被害がまれに起こるため、綿密な施工計画に基づいた現地調査や材料の選定など慎重な設計が必要となり、ミナト通工では豊富な知識を持ったプロがお客様に最適なご提案をいたします。
地上にある電線は風や落雷、衝突事故などによって破損し、火災や停電などの被害につながる可能性があります。
一方で地中に埋設された電線はこれらの影響を受けず、より安定した電力供給が可能となるため、ミナト通工は電線を地中化する工事向けの資機材を取り揃え、街の景観改善と防災対策など都市土木における無電柱化促進に貢献しています。
地中に埋設された電線は維持管理が容易であったり、盗難や破壊による人的被害から護られるため、メンテナンスコストの削減にもつながります。