SDGsへの取り組み

SDGs
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循環型社会の実現に向けて
今わたしたちができることを。

温暖化や大気汚染、水資源の枯渇など、わたしたちが暮らす地球環境は多くの深刻な問題を抱えており、企業は環境の保全を目的としたSDGs(持続可能な開発目標)へ積極的に取り組むことが求められています。
わたしたちは今できることを見つけ、循環型社会の実現に向けて、地球環境の保全に貢献したいと考えています。

What is SDGs ?

SDGs(持続可能な開発目標)とは

SDGs

2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

ミナト通工が取り組んでいる
SDGsの目標

ミナト通工株式会社ではSDGsの趣旨に賛同しています。
私たちが今できることをここに宣言し、具体的行動に移し、SDGsが掲げるゴールを目指します。

ミナト通工が取り組んでいるSDGsの目標
Action 01

気候変動や居住問題への取り組み

持続可能な未来のために、すべての国と人々は気候変動や環境、居住などの問題に取り組む必要があります。
現在、75億人の世界人口のうちの半数以上が都市に住んでいるとされ、今後もより多くの人がよりよい生活を求めて都市へ移住し、都市人口が増加すると予想されています。
すべての人に適切な住居を提供するためには、社会的・環境的に持続可能な町や都市の建設を促進することが重要となります。
ミナト通工では構造物による環境への影響を少しでも軽減させるために、環境にやさしい建材を取り扱い、再生可能なエネルギーの使用を推進し、安全かつ快適な居住環境を提供することを目標としています。
また、都市土木における無電柱化促進による防災対策や、建材のリサイクルや廃棄物の処理を工夫するなど、気候変動の緩和に向けた取り組みを行っています。

気候変動や居住問題への取り組み 気候変動や居住問題への取り組み
Action 02

飢餓や貧困のない世界の実現へ

世界人口のおよそ半数が農村地域に住んでおり、そのほとんどの人は農業を頼りに暮らしていますが、同時に、世界のもっとも貧しい人々の大多数が農村地域に住んでいるとされています。
わたしたちミナト通工は、飢餓や貧困のない世界の実現のため、資源の利用について考え、自然生態系の破壊につながらないよう環境に寄り添える製品のご提案・ご提供をしています。
環境悪化や環境汚染は疾病の原因にもなりやすいため、わたしたちは積極的にお客様へ環境保全のための働きかけなども行っています。
他に、地域社会への還元として、地域社会の活性化支援などを行うことを目標とし、すべての人に健康を確保し福祉を促進するため尽力しています。

飢餓や貧困のない世界の実現へ 気候変動や居住問題への取り組み